漫画村のその後は??復活はもうないのか調べてみました!
一時は漫画村復活か!?
と思われたが、、
日本政府が海賊版違法アップロードサイトのアクセスブロッキングを決定したり、Googleに著作権侵害の申し出から、漫画村がGoogleの検索結果から削除されるなどといった問題が起きてネット上を騒がせた翌日、当の漫画村管理人はTwitter上で以下のような反応を見せていました。
【速報】
— 漫画タウン(漫画村)【公式】 (@mangataun) 2018年4月16日
漫画村復活したよ!
ありがとうみんな!
批判してた人は絶対に使わないでね。https://t.co/jaio40Ld4X
なんと漫画村復活?!との内容に驚きましたが、実際にはサイトはクローズしたままだったようです。少なくとも以前のようにはいかなかったようですね、、、
その後漫画村管理人は4/22に、以下のツイートを投稿。
漫画村、漫画タウンは終わったけど、出版社は動く気配がないね。
— 漫画タウン(漫画村)【公式】 (@mangataun) 2018年4月21日
これから先、漫画家や小説家、執筆活動で食べていきたい人は、自分のプラットフォームで発信した方がいいよ。わざわざ出版社を通す必要がないよね。
「漫画村、漫画タウンは終わったけど」という内容から
今回はもう復活はない事を示唆していると思われますね。
また、出版業界に対しての持論も展開しており、
僕自身はこれを読んで、管理人さんの言いたいことも分かるが、現状の法整備や、やり方では管理人さんのいう通りの構造を実現するのはなかなか難しそうだと感じました。
いい流れ。
— 漫画タウン(漫画村)【公式】 (@mangataun) 2018年4月26日
出版社に媚びを売らなくても、描きたいものを描いて、読み手側が評価して、出版する時代。評価者は出版社じゃなくて読み手。実は作家の活躍場所は増えてるんだよ。
noteでは出版社へのクリエイター紹介プログラムをはじめます。|note公式|note(ノート) https://t.co/6SRhWtg5vM
その後は4/26のツイートを最後に動きが無い状況のようですね、、。
漫画村騒動のあと漫画ファンはどうすればいいの、、??
今回の一件は漫画出版業界の構造やあり方など今まであまりクローズされる事のなかったところに目が向けられるいい機会になったのではとも感じています!
やり方やプロセスはどうであれ、才能のある漫画家さん、作家さんにいい作品を書き続けてもらう為には、それを楽しみにするファンとしては作者にきちんと利益が落ちる方法で作品を楽しむということが唯一の応援方法であると思います!
そのためには漫画村のような海賊版サイトと言われるようなところではちゃんと作者さんをサポートする事は出来ないですよね、、、。
また、ユーザーの視点から考えても漫画村などの違法アップロードサイトを使うことには色々とリスクがつきまといます。
広告からウイルスに感染する恐れがある。
ワンクリック詐欺などへの誘導。
違法にアップロードされたと知りながら、ダウンロードすると
刑事罰を受ける可能性もある。
などなど、、、
こんなメッセージが出てきたらドキッ!としちゃいますよね!
僕だったら、こんないろんなリスクを気にしながら漫画を読むなんて絶対に嫌!なので、やはり読み放題サービスの活用をご推奨します。
そこに神経使ったり、今回の件みたいに結局サービス自体がなくなっちゃうっていう方が後々、めんどくさいですからね、、。
今回は、漫画村の終焉が決定的になりましたが、これを機に漫画村ユーザーだった皆さんは安心して使えるご自身に合ったお得なサービスをまずは各読み放題サービスの無料トライアル期間を利用して選んでみてはいかがでしょうか?